五月の連休から海の日まで祝日が一切無い、というのが五月病の理由の一つだと言われてるように思うけど、結局ゴールデンウィークから二ヶ月経ち、具体的な仕事の成果は?と言われるとまぁ無いわけではないけどそれは結果と言えるのかしら、というか。

こなした仕事の量とそれに費やした時間のC/Pを考えると非常に効率が悪かったりして、後から考えるともっと早くできたよねと思うけど、実際に作業している間はあーでもないこーでもないという試行錯誤の連続で、C/P云々の話は結局結果論じゃないの、という思いもある。腰が重いのは多分事実だけど。

というか、言い訳すればいくらでも理由は作れるが、それはそれでアレだというか何というかという話で、結局こうしていられる時間が限られている以上は最大限のパフォーマンスで望みたいところではあるが、やっぱり体が言うことを聞かないのが最大の悩み。

同僚の「自分こっちの研究所に居るときの方が生き生きしてるよね」という何気ない一言のせいで、ラボに居る時ってそんなに目死んでたかな、とハッとしたりしたわけだけど、何にせよ、世間の小中高校生はもう夏休みで、羨ましいなというか、そんな取り留めのない日記。