もうじきfirefox 3が出るかという時期に何ですが。
既に各所で書かれていたりするけれど、firefox.jpのドメイン紛争が落ち着いていたようですね。
個人的には今回はさすがに(時系列的に)無理だろ思ってたんだけど、案の定無理だったようで。やっぱりjpnicの中にまで近しい人を置いたりしないとだめですよね!*oo.(ne|co).jpとか!
というか、後になって中の人のエントリを見るとどうやらmozillaの中の人が随分高圧的だったりしたようで*1、それはちょっとどうなんだろう感が否めない。ここまで大きくなったフリーウェアコミュニティに水を差すというか、コミュニティの顔に泥を塗るというか、もう少し平和的な解決も望めただろうに。
もちろん、このご時世にドメインの重要性なんて語るまでもないだろうけど、たとえば pukiwiki.org 事件のように正真正銘のスクワッターに乗っ取られた場合でも、どうにか存続して行ってるわけで、そこはもう少し頭の使いようがあったはず。
まぁもじら組でも揉めてたらしいし、中の人同士で結構揉める人たちなのかどうか知らないけど、一ユーザーとしては不快な事実だったなぁと。
次の標的は thunderbird.jp ですか(w?
*1:もちろん、どこまで本当かはわからないけど